旅メモ!

徒然なるままに写真や旅行について書き綴る。

旅行な話 ~再びの京都・伏見編~

旅行最終日は絶好の雨天であったため伏見稲荷へ。
ただ、ホテルを出たときには良い雰囲気の細い雨だったのがJR稲荷駅を降りる頃には雨は上がってしまい単なる曇天へ……。こんなところで晴天力発揮しなくても

inari.jp
流石、トリップアドバイザーで第1位に入るほど名の知れた観光地なだけあって多種多様な国籍の観光客が集まる。

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でも、人が入らないようにこんな写真ばかり撮ってる。

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本殿付近は人が多すぎて上向かないと千本鳥居というより千人人山みたいになってしまう。
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フォトジェニックインスタ映えなスポットなので自撮り待機列が出来る。

奥社~熊鷹社~三ツ辻くらいまでは結構登ってくる人が多くひとのいないタイミングを見計らって撮影するのはなかなかに難しい。
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四ツ辻辺りまで登ってくると流石に人が減ってきて撮影しやすくなる。
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ここまで登ってきて気がついたのだが、細々と外灯のようなものが設置されており一応は夕方~夜間も登れなくないような仕様になっているようである。
ただ、日中に歩いていても道順の情報量が少なく同じような鳥居の連なる光景が続くので確かに夜中に歩いたら方向感覚おかしくなりそうである。

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こんなのどこか別のところへつながっていても何も不思議ではない雰囲気。
二枚目は時のオカリナの森の神殿のアレをイメージしてみた。斜めに傾けるのはやったことがないのでどのくらいやれば中途半端じゃなくなるかが分からない。

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頂上を越えて下山道へ進み奥へ奥へと行くとこういうところが所々に出てくる。ますます異界感が強くなる。
鳥居が備えられているところはこう迫りくる感じが欲しいので対角魚眼とか11~14mmくらいの超広角が欲しくなる。